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2019年7月1日月曜日

ブログをみて参加する方へ

最近、昔の知り合いが突然 訪ねてこられて

大変驚いたことがあったので、

こられる前は必ず ご連絡をお願い致します。

連絡先は info@jehrda.org  に お名前と参加日 訪問先を書いて

参加お申込みお願いいたします。

2017年6月19日月曜日

7月度即興創作ダンス講座

創作ダンス講座6月は有意義に終わりました。
1か月に一度しかありませんが、皆さん楽しみにしてくれるようで嬉しいです。
本日は、どんなニーズあるのか、ニーズに対処しながらのワークでした。

自分なりの表現の形を探りたいとか
振付とは何ぞやとか
色々でしたが、短い時間内でも、掴む物はあったようです。

次回は以下の通りです。

ダンス振付講座 
対象者:10歳位~初心者から指導者迄 
内容:創作や振付の基本と理論から 参加者の悩みや疑問に対応(単発受講可能)
講師:松原亜起 
開催日:7/17 17:15~19:15 
場所:DancingFUN横浜市青葉区美しが丘4丁目1−21 
045-902-2556

2017年5月30日火曜日

「表現力アップや創造性を高めるダンス講座」

「表現力アップや創造性を高めるダンス講座」のご案内です。

楽しくウォームアップしながら、体の動かし方やテクニックだけでなく、理論や表現力を重視して統合した日本国内では稀なダンス講座です。

短い練習時間でも、効果的に見えるダンス振付方法は、具体的な演技と抽象的な踊りの中にヒントがあります。

表現力アップや創造性を高めるうちに、バレエやコンテンポラリーなどの振付にも表現を読み解く力、発信する力が出てきます。

参加希望の方は、以下をご覧ください。

ダンス即興創作ワークショップ詳細

対象者:小学3年生位から大人(初心者から指導者)まで

内容:創作や振付の基本と理論から、参加者の悩みや疑問に応える時間も用意します。
   (単発受講可能)

講師:松原亜起

開催日:6/19 時間:17:30~19:00 

場所:DancingFUN
所在地:横浜市青葉区美しが丘4丁目1−21 2F

電話:045-902-2556 平日 AM10:00~PM6:00

最寄り駅:たまプラーザ駅

HP:http://www.dancingfun.net/

2017年5月3日水曜日

レッスンスケジュール5月

2017年5月は22日 Dancing Fun にて 即興・創作法のワークショップを致します。
最寄りの駅は、たまプラーザ 夜17:30~19:00までです。
参加費等は、以下のサイトから、ご確認下さい。
Dancing Fun
所在地: 日本, 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4丁目1−21
電話: +81 45-902-2556
お問い合わせ
http://www.dancingfun.net/inquiry/

2017年4月21日金曜日

レッスンスケジュール4月

2017年4月は24日 Dancing Fun にて 即興・創作法のワークショップを致します。
最寄りの駅は、たまプラーザ 夜17:30~19:00までです。
参加費等は、以下のサイトから、ご確認下さい。
Dancing Fun
所在地: 日本, 〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘4丁目1−21
電話: +81 45-902-2556
お問い合わせ
http://www.dancingfun.net/inquiry/

2017年2月26日日曜日

センスじゃなくても、創作はできる!





最近、創作はセンスだっていう話を聞いた。

そうれもある。

でも、限られた人だけの物じゃない。

ちゃんと訓練していけば、君だってできる。

と、私はいいたいのだ。



ということで、創作方法の知的作業を公開している。

皆さん、きいてみてね。

2015年1月29日木曜日

教育の模索を通じて ―キッズ・ボディーコーディネーション講座報告―

はじめに
 平成二十五年度に、私は、東京保育専門学校の体育・身体表現・保育教職や実習関連を担当した。
私の教育研究的模索から、日本教育人材育成協会創設で行ったキッズ・ボディーコーディネーション検定講座(保育者用キッズ・ヨガやペアワーク等の伝統的な手法と幼児の調整力を高める運動等を行う)の実施までの経緯と活動について報告して述べる。

求められる人材とは
 実習巡回では、約六十の園や施設を訪問する度に対応した実習担当者や園長に次のような質問をした。
「貴園では、どのような実習生や職員を募集したいと考えるか」
 その答えには、大きく分類すると三種類あった。
・技術よりも「やる気」・「負けじ魂(頑張る心)」や「一生懸命」があること。
・基本的な能力「健康」で、「コミュニケーション能力」(挨拶ができる)があること。
・子どもの前で何かを見せることができる一芸(音楽では弾き歌いや、造形では廃品から見本作品作製など・身体活動ではダンスやヨガなどができる)を持っていること。
 特に三番目の回答には、従来の子どもたちと共に何かを行うというよりは、より専門的で目を引くような技術が求められており、今までのニーズとは別の流れにあると感じた。

新しいニーズを探る
 この新しい別の流れについて、専門の体育分野を例としてあげてみたい。
体育分野では、基礎体力(筋力・柔軟性・持久力の総合能力)の他に、近年、行動体力(運動を継続できる力)、防衛体力(細菌感染などにかかりにくい体をもつ)・知的体力(勉強など知的作業を続けられる持久力・探究心を持つ)・精神的体力(精神保健・メンタルヘルス)も含まれるようになり、体育分野の担う部分が広がっている。それは、脳科学より運動によるホルモン分泌の精神に与える影響が周知されてきた経緯もある。
 
今まで注目されてこなかった障害と運動
 例をあげれば、睡眠障害からくる不調が、不登校から脳や心と体(起きることができないから、慢性疲労症候群へ)の問題へと発展し、幼児期の睡眠リズムの乱れが、小学校からの社会生活不適応への深刻な問題となっている。そのため、子ども専門の睡眠障害治療でも運動効用が注目されている。文部科学省では、平成二十四年に「幼児期運動指針」で、幼児の活動的遊びで様々な運動が体験できるように、一日六十分以上、楽しく体を動かすことが推奨された。

効果を高めるワーク
 睡眠障害と運動・言語発達との関連にも着目されるようになり、従来、体育とは思われてない分野への広がりと他分野との複合性がここで登場してきたことを述べた。この流れを保育者養成の中でどのように扱うかと考えていた時、新しい流れへの情報が舞い込んだ。
 講師の先生が、東京都の児童相談所に於いて、キッズ・ヨガを行っているので、その内容を体育授業でも扱えないかとの打診があった。早速、学校側に相談したところ、是非、学校で取り入れて欲しいとのことだった。
 確かにキッズ・ヨガなどは、様々なポーズと(動的・静的)瞑想からその効果が述べられており、今まで触れられなかった東洋医療とその理論的発展性がある上、楽しいワークができる。

導入への工夫
 学生からも熱心な要望があり、当初は体育授業で扱う予定だったキッズ・ヨガであったが、導入に際して、より在学生や卒業生の利点になるような検定制度にしてはどうかという案が学校側からも提案された。それは、保育者養成が乱立される中、より保育者としての有益な差異化への対策でもあった。松本校長先生からも保育者養成の次世代の流れとして是非にも必要な方向性であるとの考えが示された。
 しかし、検定にすることで、学校授業では扱えず、また、検定制度そのもの(検定にしたからマスターしたと言えるのか、授業内でまずは扱うべきなど)への問題や懸念も考えられた。
 では、どのように新しい流れを導入したら一番身につくのか、学生にとって良い方法は何であるかと考えた。

学習意欲の課題
 まずは、学生個人の学習意欲の現状から考えてみる。この学校に志をもって入学したが、勉学でも実習でも思っていたことと現状が異なり、挫折や迷いが生じ、本当は自分の選択ではなく親から勧められたなどと言い訳をして勉学が続けられない残念な例がある。
 次に、教育改革をすすめる学校制度でも、国から課された指定校の資格基準を満たすために行うカリキュラム・習得単位というものを満たすことが必須なため義務化が付きまとう。文科省や厚労省より示された新しいカリキュラムにそれを反映させるために授業時間数が、どの養成校でも手一杯であり、夜間や土日・祝日の時間を使用することで間に合わせている。それを義務と思えば思う程、学生には「しなければならない」という嫌悪感がつきまとい、勉強意欲を高める環境ではないと学生からの反発も聞こえてきた。

未来世界と教育改革
人間の能力を十分に発揮させ、楽しく学べる方法はないものか。やる気を活かし、勉学意欲を継続させるには、どのような環境設定が必要なのだろうか。
教育改革の成功でナイトの称号を得たイギリスの教育者でケン・ロビンソン(Sir Ken Robinson 1950-)は、1998年にまとめた調査リポート”All Our Futures; Creativity, Culture & Education” には、「世界経済はますます先が読めなくなる。これからの教育は新たな発想や創造性を育てるべきだ」という指摘をし、画一化した教育の改革を訴えた。
ロビンソンは、この現状の画一化された教育システム・ルートを工業的教育であるとして、次のようにあるべき姿を語る。

熱くなれる有機的教育
画一化された工業教育はファーストフードと同じで人間には害を及ぼす。そして、教育において才能は人それぞれであることを認め、人が情熱をもって「熱くなれる」ことが重要で、人々が学校をあきらめてしまうのは、この熱くなれないからだと述べている。だから、工業的な画一的な面をやめて、もっと教育を有機的で農業的にすべきと主張する。なぜなら、人の成長は機械的なプロセスではなく、有機的なプロセスだから、どう成長するかは予測できないからだ。我々にできることは、いい土壌としての教育環境を作ることであると述べている。このロビンソンの考えは、前述の問である学習意欲を継続させる一つの答えである。

多様な価値観と才能
また、ロビンソンは、新しい教育はコピーできるものでなく、将来のための教育は、技術や情報の加速度的進歩に伴い、現在には存在しない価値観や才能が必要になると述べる。
例えば世界では2008年のリーマン・ショック、2011年のギリシャ危機、また、日本では東日本大震災と福島原発問題と共に人々の価値観そのものが変化してきている。世界の未来が予測し難い現在、このロビンソンの主張である「学力だけに頼った価値観を改め、多様な才能を育てる」という教育革命には、注目度が高くこれらを元に学校改革が世界各地で進められている。

自主性への刺激
従ってロビンソンは、「一人ひとりのニーズにあう教育」ということを考えた時、初めて未来が開けるのではないかとしている。そのために常識を疑うことから始め、教育のムーブメントを起こす必要があり、個別カリキュラムで学習者の自主性を育む必要があるとする。ロビンソンは、このため様々な人材の能力や技術と教師の力を合わせることで、教育革命が起こせるのではないかと強調する。

先を見据えた環境設定
未来の社会を作る子どもに携わる保育者だからこそ、その養成にはロビンソンが述べる多様性が今後は重要になると考えられる。また、常識を疑えということは、タブーを設けない、あらゆる可能性を教育に取り込むということである。
 現状のシステムに囚われることなく自由な設定ができる環境を作ることで、自分が選んだと感じられる状態(自己責任の認識)を作り、個人学習の選択肢を増やせる状況をまずは作ることが最初であると考えるに至った。一般社団法人日本教育人材育成協会を設立し、検定コースとして、キッズ・ボディーコーディネーション講座の実施を退職後、企画した。

新奇的複合領域を目指す
幼児体育は、いわゆる小学校体育の延長線下の内容である。しかし、キッズ・ボディーコーディネーション講座は、従来の幼児体育では扱わない東洋の伝承された技術とコーディネーション・トレーニングを合わせて子どもの心技体を育むことを目的とした。
内容は、ロビンソンが理想とする有機的教育を目指すために、より新しい複合的な内容になっている。例えば、初級は、ノートや記録の取り方から始まる。記録をとり、振り返ることで個別の学習効果が高まるからであり、この様に体育の枠から外れていると思われる分野の扱いが数多くある。
 
講座の結果報告
 東京保育専門学校では、関係各所の協力により、第一回の初級講座は、平成二十六年三月六日に行われ二十二名参加で無事全員が初級検定を認定された。第二回は八月三十と三十一日に初中級コースが同時開催された。初級は五名参加で認定された。中級は、五名参加であったが、一日の講義と実技内容ではマスターが難しいことが判明し、次回に再度受講して認定するということで特別保留となった。
 参加者が少人数であったこともあるが、とても熱心な学びの場となった。各受講生の真剣な眼差しと意欲に普段の授業ではみられない様子を発見し、私も頼もしく思った。
 受講生からも松本校長先生の元にこの講座開催の御礼の手紙などが届き、成果を学生自身も実感できた内容であったことが次のコメントからわかる。「幼児用ヨガの方法がわかって良かった。早く子どもと一緒にやりたい」

おわりに
学生個人の学習意欲とこれからの教育的方向はリサーチできたが、前述の検定その物のあり方への問題は課題として残る。しかし、一歩踏み出すことで課題が見えることが重要であり、改良・改革からまた新しい一歩ができつつある。
次回講座は、お茶の水女子大学にて3月7日、8日に初中級を行う予定である。

*この原稿は、『児童研究』第672号 第60巻 第5号 pp.2-3 に掲載されたものを一部改編したものである。