非言語プログラムのエクササイズのワークショップで、大まかな内容をあるところで披露した。
振り返りとして、幕の内弁当状態になって、本当に内容のご紹介となった。
非言語といえども、コミュニケーションの一種であるから、
複雑な内容、たとえば、空間認識、時間認識とかがどう絡み合っているのか
などなど、区分けぐらいでそれに対するワークは時間の都合で出来なかった。
しかし、参加者をみていて、色々な段階の人がいるので、
分かったようでも、ひとつずつエクササイズをかみ砕いて、
しっかりと身につけさせるような内容が必要だと思った。
レッスンに来てもらえば、運動の種類とか、もっと詳しく各自の足らない引き出しを
増やすことができるし、自分の不得意な部分も分かるだろう。
基礎力とは何だろう?
運動種類、空間認識、時間構成など、もっと定義していこう。
私自身は、子供の頃からの習慣や、積み上げてきたもので
無意識にやっていることを、もっと読み解いて、
他にも分かるようにする形が求められていることが
課せられているのも理解した。
もっと、受ける人も、発信する人も
リテラシーを実践から学ぶ必要があるのだろうと思う。
様々な表現に共通するものを感じ取り、
そこにバリエーションを読み解く力がでてくるからだ。
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