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2010年11月11日木曜日

ファシリテーター用プログラムに必要な物とは?

非言語プログラムのエクササイズのワークショップで、大まかな内容をあるところで披露した。

振り返りとして、幕の内弁当状態になって、本当に内容のご紹介となった。


非言語といえども、コミュニケーションの一種であるから、

複雑な内容、たとえば、空間認識、時間認識とかがどう絡み合っているのか

などなど、区分けぐらいでそれに対するワークは時間の都合で出来なかった。



しかし、参加者をみていて、色々な段階の人がいるので、

分かったようでも、ひとつずつエクササイズをかみ砕いて、

しっかりと身につけさせるような内容が必要だと思った。


レッスンに来てもらえば、運動の種類とか、もっと詳しく各自の足らない引き出しを

増やすことができるし、自分の不得意な部分も分かるだろう。


基礎力とは何だろう?

運動種類、空間認識、時間構成など、もっと定義していこう。


私自身は、子供の頃からの習慣や、積み上げてきたもので

無意識にやっていることを、もっと読み解いて、

他にも分かるようにする形が求められていることが

課せられているのも理解した。


もっと、受ける人も、発信する人も

リテラシーを実践から学ぶ必要があるのだろうと思う。


様々な表現に共通するものを感じ取り、

そこにバリエーションを読み解く力がでてくるからだ。

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