昨日のNHKの仕事の流儀での北島選手についての放送は、何をいいたいのかよくわからない内容だったので、かえって気になって録画を何度も見直した。
こういうのを視聴者に考えさせる放送というのだと思った。
何度かみているうちに、「感覚」とキーワードで、みていくと、いくつかのモザイク状の内容と柱で支えられているテーマが見えてきた。
自分を中心にする。
どういうことなんだろう。
客観が大事で、主観が二の次であるという認識がある。
だが、主観は、感情や動機に直接リンクしている。
2度のオリンピックに参加して制覇してきた北島選手だからこそ、これまでのトレーニングには、頼れない自分をわかっていたのだろう。
「オリンピックで勝ったのが人生の最高で、あとは落ちるだけ」
というスポーツ選手の悩みを率直に話していた。
燃え尽き症候群になりたくないと思ったが、ぼーっとした1年間があっという間にすぎた。
なんとか自分を変えたいと思って、米国にいった。
英語学校に普通に通う。
環境を変えたのだ。
そして、いつの間にか近所のプールに引き寄せられ、
水の中にいることが楽しいと感じられる「感覚」があった。
新しい仲間と楽しく泳いでみたい。
再び、やる気が起きたのだ。とても大事なこと。
それを日本のコーチにつたえて、許してくれるコーチがいた。
これまでの管理されて勝った方法でなく、
自分で感じて、考えることが要求される自由な環境。
北島選手の自分をメジャーにして、感覚を磨き、次の段階へ行こうとしている葛藤が描かれていた。
限界まで管理されて、行きついた先は、自由な感性に頼ることだった。
それには、楽しいこと、気持ちいいことが大事なのだろう。
その喜びが前向きな「感覚」であり、感情や動機を揺さぶり続けられるのだろう。
自己決定型学習法というのを思い出した。
世界の潮流にのった学習法にのっとっている。
こういうのを共時性(Synchronicity)というのだろうか。
こういうのを視聴者に考えさせる放送というのだと思った。
何度かみているうちに、「感覚」とキーワードで、みていくと、いくつかのモザイク状の内容と柱で支えられているテーマが見えてきた。
自分を中心にする。
どういうことなんだろう。
客観が大事で、主観が二の次であるという認識がある。
だが、主観は、感情や動機に直接リンクしている。
2度のオリンピックに参加して制覇してきた北島選手だからこそ、これまでのトレーニングには、頼れない自分をわかっていたのだろう。
「オリンピックで勝ったのが人生の最高で、あとは落ちるだけ」
というスポーツ選手の悩みを率直に話していた。
燃え尽き症候群になりたくないと思ったが、ぼーっとした1年間があっという間にすぎた。
なんとか自分を変えたいと思って、米国にいった。
英語学校に普通に通う。
環境を変えたのだ。
そして、いつの間にか近所のプールに引き寄せられ、
水の中にいることが楽しいと感じられる「感覚」があった。
新しい仲間と楽しく泳いでみたい。
再び、やる気が起きたのだ。とても大事なこと。
それを日本のコーチにつたえて、許してくれるコーチがいた。
これまでの管理されて勝った方法でなく、
自分で感じて、考えることが要求される自由な環境。
北島選手の自分をメジャーにして、感覚を磨き、次の段階へ行こうとしている葛藤が描かれていた。
限界まで管理されて、行きついた先は、自由な感性に頼ることだった。
それには、楽しいこと、気持ちいいことが大事なのだろう。
その喜びが前向きな「感覚」であり、感情や動機を揺さぶり続けられるのだろう。
自己決定型学習法というのを思い出した。
世界の潮流にのった学習法にのっとっている。
こういうのを共時性(Synchronicity)というのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿