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2014年4月25日金曜日

何に狙われた?いや、何かを向けられた?

今朝、7時頃、夢の中で、窮地になったので、自発的に起きようとして、物理的に自分を動かして目覚めた。
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私は、海岸?浜辺で 上を向いて横たわっていた。
空は、暗かった。夜?
上には、白いカプセルのような形のものが二つに割れて、
互いに白い糸のような煙を引きながら、空中に漂っていた。

最初に、あまり眩しくない光体が落ちてきた?
いや、それなりにゆっくりと、こちらに向かって降りてきた?

しかし、地上に近づくにつれてそれは、私の場所を逸れて、
消えたように見えなくなった。

私はそれで、ちょっと安心していると、
次に、小さい髪の毛のような物体が、一筋、こちらに向かって落ちてきた。
月明かりか、どこかの灯台のあかりなのか、髪の毛のようなものが
光に反射して光っている。(髪の毛のキューティクルが美しい感じだ)
その光のせいか、髪の毛のような小さいものをフォーカスしてみることができた。
だが、軽いせいか、風が吹いたせいか、私のほうではなく、
別の方角へ一本の髪の毛は、流れるように吹かれて飛んで行った。

私は何かが起こるのかもしれないと思った。
次に細かい金属の部品のようなもの、ねじとか釘とか・・
金属がやはり光を反射している様子のまま、
落ちてくる。
私の方かと思ったら、右手後方の奥、海岸の林の方へ
バラバラ落ちてくる。

ちょっと小さいもので、ホッとしたところ、
今度は、大きい部分が 私の方へ落ちてきた。
胴体部分の金属だとか、ガラスの大きい部分だとか、
鉄骨のような枠だとか・・・・
「うぁー、大変だ、怪我する。」と思ったので、
コロコロ逃げ回ろうと思ったが、
どこに大量に落ちるかわからないので、
そのまま、じっとしていたら、運よく、私以外の場所に落ちた。

「あー、これで終わりか。」と思ったところ、
なんと、アニメの宇宙戦艦ヤマトにあるような
波動砲発射口のようなものが、
その最初のカプセルが割れた空間に現れた。
そして、真下の私に向けられた。

「宇宙から狙われている?」
こんどこそ、やばいと思って、ジタバタしたほうがいいと思った。
「これは、夢なんだから起きなきゃ。」
そして、転げまわって、本当に布団から落ちて、
ベットの周りの物を落として、やっと目が覚めた。
まだ、眠いのに、無理矢理起きた感じだ。

まあ、変な夢と思えばいいのだが、
時々、私の夢は現実とリンクすることがあるので
侮れない。
いや、自分で結びつけてしまっているのかもしれない。

目が覚めて、一番不思議だったことは、
夢の中では、地上で軽いと思われる物からおちてきて
重いと思われるものが最後だったことだ。
つまり、落ちてきたものの順番が、普段の知識と逆だったことだ。


これには、私の知らない科学や物理の法則があるのかもしれないが、
のちに解明されるかもしれないし、
一応、不思議だったので、メモすることにした。