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2010年12月23日木曜日

What are my changing beliefs?

For a woman, the big event in the life is childbirth.

It was an opportunity to learn that raising a baby you are not able to do everything by one's effort.
Character and life are different with the parent.

I have learned more things about animals and human beings.
Before marriage, a human being should to be a highest animal as a lord of creation, but I have changed the idea with childbirth. 
Now I have the belief animals are the same.

These results of changing beliefs come from the experience of having and raising a baby.
This evidence of changing beliefs has showed that we have been learning from own experience as resource.
This method is called “andragogy” in adult learning.
Various experiences contain not only happiness but also tragedy in the life events.
Each person always has different changing to live in the better condition.

We have realized the obstacles; diseases, death, accident, etc. life at the moment and to live in a better way, we create the different way of living.

What is my core?

My core is the center of body called “tanden” physically.
It is similar to chakra and located inside part of the body behind/under the navel.

Mentally, living peacefully is my core spirit, too.
In brain function theory, brain and mind are almost same.
I don’t need to worry about what is core though.
All is one and one is everything like Taoism that relates to nature.
Understanding of the concept, “let it be”, leads to strong and peaceful mind.

I think keeping the core means having strong center as a human being physically and mentally.

What are my beliefs?

I have basic belief that human beings can change quikly.
Finding the example which is a lot of individual conditions, it would come out in detail. These are so many and they are not easy to count.
So I sometimes think of beliefs to be things such as habits.
Because action brings in habits, beliefs also are the idea to make it a habitual behavior.

Then, I think developing my daily behavior is important by affirmations.
At first, it is hard to believe I can change my attitude, using everyday affirmation.

By academic research of brain function, there are 4 kinds of way to open our attention as same as RAS.
Firstly, it’s the crisis of one’s death or danger.  Secondly, to repeat something deeply causes a meditation level. Then 3rd is inspiration like “a-ha” experience. Last is affirmation.

These actions; introduce 4 ways to open our mind also might be my beliefs.
In addition, it is one of my beliefs that to read about personal couching is my proposed accomplishments to have confidence.

2010年12月22日水曜日

Are some beliefs more important than others?

I think there aren’t more important beliefs.
Because I choice the importance of beliefs depending on the situation.
Changing the situation means choosing the importance and belief.
The value of belief changes, what is my goal?  As I can have many goals, it’s possible to have various beliefs at once.

For example, it may be arrogant for me, even if I have magnificent ambition to want to save human kind, the earth and the world.
If I forgot my responsibility to my family, I would think everyone around me couldn’t allow my behavior.
Another way of thinking, I am controlled by the value of other’s mindset.

Changing goals cause different levels of thought, belief and behavior.
Holding on to one belief means settling on one place.
I appreciate changing my beliefs in response for each situation.

When I recognize the best belief in this world, it would be time to die or be a yoga master or a mountain hermit.

Why are beliefs so important?

We have been creating our character by experience which made from the behavior
Then we behave by beliefs.
The dream would be over in a dream if I don’t follow the changes based on different belief; because your behavior changes by beliefs.

2010年12月21日火曜日

What scotomas do I have?

Scotoma is a blind spot of eyes physiologically and the phenomenon that human doesn’t see the fact of not interested things psychologically.

We don’t know what scotoma is firstly, we will know it after finding what a blind spot is psychologically and physiologically.

Thinking about scotoma means looking back reflectively.
It is easy to discover that everyday things are usually scotoma.
Greatest scotoma which I think of is "I don’t know what I do not know".
As for it, "docta ignorantia (the recognition of human ignorance)" of Socrates is correct and needed.

Therefore it was necessary for us to behave in a way to recognize what we do not see.
I feel it is fear. But from the view of brain function, everyone has scotoma and we can create future as we want; this is huge relief.

In daily life, I understand and find small things as scotomas with reflective thinking.
The most important thing is the mindset of awareness; "docta ignorantia”.

2010年12月14日火曜日

役立つツールとしての身体表現とは

そこはかとなく、気配を察することができる。
動きながら、作りながら、表現しながら、感じながら、
いくつものことをやらないといけないが・・・
これは、皆がしていることの一部でもある。

人前で注目されながらそれをやるってこと。

これは結構、経験が必要だ。

だから、一緒に踊りませんか?

本当の自分でいつもいられるように。

2010年12月11日土曜日

2010年12月11日代行になりました。

12月11日大田区民プラザでのGUキッズのレッスンは、代行になりました。
予定の時間より、10分遅れて始まります。
先生は、M先生で、とてもよい優しい先生です。
よろしくお願い致します。

2010年11月11日木曜日

自分の感覚を信じる

昨日のNHKの仕事の流儀での北島選手についての放送は、何をいいたいのかよくわからない内容だったので、かえって気になって録画を何度も見直した。

こういうのを視聴者に考えさせる放送というのだと思った。

何度かみているうちに、「感覚」とキーワードで、みていくと、いくつかのモザイク状の内容と柱で支えられているテーマが見えてきた。

自分を中心にする。
どういうことなんだろう。
客観が大事で、主観が二の次であるという認識がある。
だが、主観は、感情や動機に直接リンクしている。

2度のオリンピックに参加して制覇してきた北島選手だからこそ、これまでのトレーニングには、頼れない自分をわかっていたのだろう。

「オリンピックで勝ったのが人生の最高で、あとは落ちるだけ」
というスポーツ選手の悩みを率直に話していた。

燃え尽き症候群になりたくないと思ったが、ぼーっとした1年間があっという間にすぎた。
なんとか自分を変えたいと思って、米国にいった。
英語学校に普通に通う。
環境を変えたのだ。

そして、いつの間にか近所のプールに引き寄せられ、
水の中にいることが楽しいと感じられる「感覚」があった。

新しい仲間と楽しく泳いでみたい。
再び、やる気が起きたのだ。とても大事なこと。

それを日本のコーチにつたえて、許してくれるコーチがいた。

これまでの管理されて勝った方法でなく、
自分で感じて、考えることが要求される自由な環境。

北島選手の自分をメジャーにして、感覚を磨き、次の段階へ行こうとしている葛藤が描かれていた。

限界まで管理されて、行きついた先は、自由な感性に頼ることだった。
それには、楽しいこと、気持ちいいことが大事なのだろう。
その喜びが前向きな「感覚」であり、感情や動機を揺さぶり続けられるのだろう。

自己決定型学習法というのを思い出した。
世界の潮流にのった学習法にのっとっている。
こういうのを共時性(Synchronicity)というのだろうか。

ファシリテーター用プログラムに必要な物とは?

非言語プログラムのエクササイズのワークショップで、大まかな内容をあるところで披露した。

振り返りとして、幕の内弁当状態になって、本当に内容のご紹介となった。


非言語といえども、コミュニケーションの一種であるから、

複雑な内容、たとえば、空間認識、時間認識とかがどう絡み合っているのか

などなど、区分けぐらいでそれに対するワークは時間の都合で出来なかった。



しかし、参加者をみていて、色々な段階の人がいるので、

分かったようでも、ひとつずつエクササイズをかみ砕いて、

しっかりと身につけさせるような内容が必要だと思った。


レッスンに来てもらえば、運動の種類とか、もっと詳しく各自の足らない引き出しを

増やすことができるし、自分の不得意な部分も分かるだろう。


基礎力とは何だろう?

運動種類、空間認識、時間構成など、もっと定義していこう。


私自身は、子供の頃からの習慣や、積み上げてきたもので

無意識にやっていることを、もっと読み解いて、

他にも分かるようにする形が求められていることが

課せられているのも理解した。


もっと、受ける人も、発信する人も

リテラシーを実践から学ぶ必要があるのだろうと思う。


様々な表現に共通するものを感じ取り、

そこにバリエーションを読み解く力がでてくるからだ。

2010年10月28日木曜日

コンフォート・ゾーンを広げるために

即興だ、焦ると思う貴方。

実はチャンスなのです。

まず考えることは、動きを出すことだけど、動かなくたっていい。

自然と自分がのれるところを探そう。

まずは自分のペースを作り、それを崩さないこと。

そうしたら、集中力もついてくる。


人に見せるためには、多少のテクニックもあったほうがいい。

もちろんだけど、それ以上に、見せるための何かを持ってないと。

それは何だ?

貴方の武器になるんです。世の中を渡っていくとき。

どう、人から見られているか、印象を与えているか。


本当は、だから、無理に動かなくたって、勝負がついてたりするが、

それをいっちゃ、努力のかいがないので、大きなヒントを言いたい。

「生きざま」なんだ。 それがでてくる。


ちょっと恐ろしくもあり、しかも、分かりにくいようで、

実は分かる人には一目瞭然。


即興でコンフォート・ゾーンが広がれば広がるほど、

見せるためのテク、いろんな視点が見えてくる。

だから、努力したっていい、やりたいことをやろう。


悲しいことにそのやりたいことがわからないっていう・・・。


じゃあ、一緒に見つけよう。

レッスンにおいで。

ダンスミレニアム練習日11月12月

ダンスミレニアムの練習日が決まりました。

11月25日(木) 19時から20時45分  場所 東山社会教育館 第3研修室

12月22日(水) 19時から20時45分 場所 東山社会教育館 第3研修室

場所は未定なので、連絡が来次第、ご案内致します。

東山社会教育館の場所:
目黒区東山三丁目24番2号(東山地区センター2階)
http://www.meguroku-town.com/map/mg009591/

2010年10月18日月曜日

可能性を見出すコミュニケーション

非言語コミュニケーションを実践研究しているからと言って

言語を使わないで、非言語だけで伝えるわけではないので、大変不自由だと思う時がある。

それは、言葉・単語がいかにコンパクトで、限定されているにも関わらず

実は、言葉を発した方、言葉を受けた側の言葉・単語に対するイメージや概念が異なることだ。

それだけでなく、文章にするともっと限定されてしまって、背景にある巨大なデータを

その言葉を言うだけでそぎ落としてしまう。


だから、出来るだけ実演して見せたりするが、やはり、言葉による解説も大事だと思う。

その現実の演技をどういう意味で今回は行っているという解説だ。


たぶん、私の問いの発し方、言葉の選び方も、もっと慎重にすべきなんだろうと思う。


前回も書いたけど、同じ単語でも、イメージする物が異なっている以上、

それを踏まえたコミュニケーションをしていくほうが、可能性が広がると思うわけだ。


今回の言いまわしは、参加者にどんな影響を与えたんだろうと振り返る。

「体の硬い人は、体のコントロールが出来ていない」

この言葉だけ聞いたら、否定的にとられてしまうと申し訳ないと思います。

前後の文脈もあり、体のコントロールは、筋力だけでもなく、動かす知識だけでもなく

もっと奥深いところをえぐるような意識があることを伝えたかったんだろうと思います。

たとえば、なぜこの動きをして、今回はこの点に焦点をあてているが、こんな目的も

考えることがでるとか、いくらでも続けて話すことは可能なんです。


全てのコミュニケーションも伝える側の力量形成をしながらも、受け手とともに作っていく内容

であるとつくづく感じます。


参加者のみなさん、どんなワークショップやセミナーにでても、一回ではなかなか

伝えきれないことをどの講師も痛感しているんです。


送り手、受け手の双方が、ともに夢中になってやりとりしていく中で築かれるもの

その積み重ねが、つくづく大事だと思う。


楽しいコミュニケーションは、興味を引き出し蓄積され 可能性を引き出す。

忘れないようにしよう。遊び心!(すいません、飛躍して)

学会発表のお知らせ(日本学習社会学会)

日本学習社会学会で、子育て講座で行った即興について発表致します。

場所:三鷹市公会堂 一般2000円
発表時間:11月7日 午前10時20分から10時45分まで

発表タイトル:
「実践研究と非言語コミュニケーション ―子育て講座プログラムの取り組みから―」

内容:   
*2009年後期 板橋区で行った子育て講座からの即興ダンスのプログラムの内容と結果
*試験的に父親も参加できるプログラム内容
*発表中に実技の記録動画を上映予定

日本学習社会学会大会第7回大会プログラムへ

2010年10月9日土曜日

抽象度高すぎ?「自己を拡げるダンスセミナー」

目黒区の自主運営クループが、来年で20周年になるというので、

今まで、応募してなかった区の企画講座に応募してみた。


採用されるか、分からないけど、応募する中で、色々と分かったことがあった。

私の付けたタイトルが、どうも抽象的すぎて担当者の人に理解されなかったようで、

古参のグループメンバーお二人に電話で問い合わせがあった。


まず、タイトル「自己を拡げるダンスセミナー」って何をやってるかわからないという。

なるほど、タイトル変えてもいいです。

でも、このタイトルには、コンフォート・ゾーンを拡げるという大いなる意味があるんだけど

ストレートに言えないから、自己にしたんだけど。

コンフォート・ゾーンが広いと、自由に動ける範囲が広くなるのです。

それを、なんか、宗教の団体ですか? 精神世界の先生ですか?と

やたら誤解されたらしい。


あははは! 確かに、そういえば、そういうセミナーに間違われるかもしれない。

ジャズダンスやモダンダンスを使って、というもの、ジャズダンスとモダンダンスって

違うでしょとか、突っ込みがあったらしい。

なるほどです。



でも、本当に貴方の考えるモダンダンスやジャズダンスが他の人の考える

それと同様であるかは、分からない。

公演観に行ったって、ジャズダンス公演って書いてあるけど、

どうみても、モダンダンスだと思ったり、コンテンポラリィーだと思ったりする。

また、反対もしかり。 モダンダンス公演だけど、どう見てもジャズダンスだったりする。


そういう認識の違いがあったので、ダンスとだけしたんだけど、

最近ダンスっていうと、どうも、HIPHOPなどのブレイクダンスを指すらしい。


だから、ぐれてやるー、じゃないけど、 「ブレイン・ダンス」(脳踊り)

としたわけ、けっして、グレてイルン ダンスじゃないです。(笑い)


抽象度が高いっていうことは、誰にでも当てはまる可能性を広げていることだし、

これまでにないニーズがあると思ってタイトルをつけた。


いつもは、ワークショップなんだけ、わざとセミナーにした点も、

ダンスだけど、自己啓発っぽく、お話を多くしてみようとか、考えている。


でも、さすが古参のメンバーだけあって、

「20年前も、私たち目黒区の講座をきっかけにして集まったんですが、

なんと、その時の同じ先生で『頭を使うモダンダンス』というタイトルで

何だろうと思ったんですが、皆さんたくさんきましたよ。」

「昔から、この先生は、自分の体を知らないと踊れないとか、

頭を使って知的に取り組まないと、いいダンスができないとか、

20年前から言ってる先生なんです」と、電話で返答して、質問をクリアしてくれた。


ありがたい。さすがだ。というよりも、20年前から、ずっと同じことを目指しているって

私って、ぶれてないのね。

と思い出させてくれた2人と、出来事に感謝。


そして好奇心旺盛な人たちが 楽しんでくれるような講座にしようと思っている。


追伸:

あー、失敗した。いっそのこと

「コンフォート・ゾーンを広げるダンスセミナー」にしておけばよかった。 

訂正いれるかな。

理解する時にわかる自分の癖

最初、レッスンに来た人は、何をしているかわからないかもしれない。

けど、それでいい。

分からないことを理解するのに時間をかけてもらう、当然、運動量も少ない。

いきなりきて、バンバン動いたら、体を壊しかねないからだ。

でも、その分、頭を使うので、精神的に疲れたりする。


だから、ファシリテーターになる人は、その辺が見極めどころなのだ。

少し難しいから、挑戦したい、でも、すぐに本格的になったら

その山の高さ、壁の厚さを見せられたようで、圧倒されてしまうので

まずは、ゆっくり、緩ませること。


しかし、しかし、それが一番難しいのである。

いつも緊張状態にいる人こそ、マニュアル人間になっていたりして、

方法論をきちっと学ぼうとするわけだ。

そういう頭の使い方じゃないんだな。


いわゆる、右脳系?みたいな話になるんだけど、

感覚的に、まず、このレッスンの具体的な一つ一つのワークが、

何を目指しているんだと、わかるようになること。


そうしているうちに、今度は自分の癖や傾向がわかってくる。

中道をみて、自分の傾き、振れ具合がわかるってことかなぁ。うふ。

2010年10月8日金曜日

レッスン日キャンセルのお知らせ(世田谷)

二階堂のスケジュール変更のため、以下の世田谷でのレッスンをお休みにします。
よろしくお願いいたします。

◇2010年10月13日 水曜日  (レッスンはキャンセルになりました。)
・14時00分~15時30分
・上祖師谷一丁目区民集会所
・小会議室(定員42)
・参加費1000円

2010年10月5日火曜日

「その脳の場所にいく」

私はこのタイトルにある内容を、平易な言葉で始めるならば、世界観という言葉から始めたい。

誰でも世界観というのを持っている。

その世界観の中では、当たり前だと思っていることを、説明しそびれたりする。


私の場合、説明不足であったとしても、

実は後からいくらでも理解されるような人間関係を作ることで成り立っていると思う。

特に振付けのときなどは、ダンサーたちは必死に私の言わんとすることを理解して、

具現化してくれようとする。


こういう状態を振り返ると、後から啓発的な行動をとってたりすることがあり、

これは、認知的不協和だと思うわけです。


認知的不協和って、どういうことなんだろう。

自分がこうだと思っていることと、違っている状態を認識した時ですね。


私の場合は、ダンスレッスン時に

つまり、「これは、なんだ」といきなり思ってもないところを突いたり

ちょっと難しいことをやってもらって、夢中になってもらっているうちに

なんと、みんな踊りだしているんです。


必死になって、なりふり構わずというモードっていうのは、

追い込まれないと、なかなか自分の世界観はでてこない。

そういう状態がとてもチャンスなんだと思うのです。


その時の状態、つまり世界観(脳の場所)を覚えているんですね。

だから、そこの行けばいいのです。


これは、俳優の大竹しのぶさんがいってたことです。

演じる役の「その脳の場所にいく」

だから、立ち方も声の発生も違って、どんな長いセリフでもでてくる、みたいなことを

話されていた。


その意味よくわかります。私もやっていたと思うから。

俳優が演じるように、自分たちの啓発もできると思う。


他人の世界観に触れることで、違いから気がつくことがあったりして、

この人の世界観を理解してみようとか、まねしてみようとかで、

得られる能力もあると思う。

その人の脳の状態、世界観をまねることで、違った世界がみえてくるから

俳優のように、行動も変わるし、感じ方も変わる。


これが、ある意味自分を拡げるチャンスでもあるわけだし、

創造的な状態にあるときは、その脳の状態を再現することで、

得られるインスピレーションがあるわけだ。


それを、別の分野では、霊感とか、想像力とか、色々と名前を付けてくれている。


すいません。なんかまとまってませんが、分かってもらえると嬉しいです。

具体的なことは、ダンスレッスンに来てのお楽しみですね。

即興ダンス大好きな人は、是非いらしてください。

2010年9月26日日曜日

目黒区ダンスミレニアム練習日10月

ダンスミレニアムの練習日が、10月27日(水)夜7時~8時45分まであります。

場所は 目黒区東山社会教育館 音楽室です。

内容は、体ほぐし、筋トレ、バターン練習、それとできたら、即興。

どなたでも歓迎いたします。お越しください。

問い合わせは、dance@big.or.jp 二階堂まで

9/25の大田(G.U.キッズ)のレッスン:イメージによる感覚磨き

お母様とお父様がいらっしゃって、大人の会になりました。

お久しぶりの方がいたので、最初は緩めることから、ゆっくりと。

あとは、最近の出来事、または、前回のレッスンについてなど話す。

床で座位のストレッチで、ゆっくりと整体。

バーがあったので、バーをつかった腰、肩、下半身、背中のストレッチ

休憩後

座位で反射によるストレッチと介助方法

歩くパターン練習では、膝腰を柔らかく使うこと。

バランスによる蹴り、ジャンプの導入ための屈伸をいれた動き

後半は、心拍数をあげるようなボクサータイプの動き。

などなどでした。

キーポイントは、自己開示、安心できる場の構築、呼吸の合わせ方、イメージの仕方、

体感を伴う運動は臨場感がでやすいので、よく感覚を磨き、覚えておくこと


みなさん、とても体が楽になったと感想をもらされておりました。
具体的には、レッスンに来て下されば、体と心の解放を体験できます。
どなたでも歓迎いたします。

2010年9月23日木曜日

内在智と身体表現

これを身体表現でやるって、どうやるのか気になるでしょう?

簡単とは言わないけど、感じると思えばすぐさまなんだよね。

内在智とは本当に知りたいことは自分の中にある。

つまり、他にあったり、教えてもらうものじゃないっていうこと。

だから自分を見つめること、自分の体とお話合いをすること。

これは前回もかいたけど、やはり自分の体の癖をしること。

自分の状態を確認することで、見えてくることがあるんだ。

この落ち着いた作業は、自分を取り戻す作業でもあるし、

自分の体にご苦労さまといってあげる時間かもしれない。

色々いろんな人に褒めてもらったとしても、自分がいいと思わないと

満足感が実感できないのと同じ。

自分がいいと思える状態って、どんな状態なんだろう。

そんなことを探りながら、体と話し合っていると、

答が見つかったりするものだ。

時々、時間をとって自分と体をみつめる

いつも、寝るときは、歯を磨いたり、お風呂にはいったりする。

朝起きたら、顔を洗って・・・というように、日々の習慣のように体のメンテナンスをしよう。

運動をしてないと、全然どこが具合が悪いのかわからない。

動かしにくい、動かすと痛い、動かせない。

体からの信号を見逃さないためにも、日ごろから動いてないと。

自分の体がどれだけ凝ってるか縮んでいるか、比べる感覚が必要だ。

ストレッチをして伸びたという体験をしよう。

筋トレも大事だが、筋トレ1をしたら、ストレッチはその3倍。

そして、負荷をかけたり、伸ばしながら体をお話をする時間を持とう。

2010年9月21日火曜日

「イメージ力」を体現し、「臨場感」を体得

私たちは、未知の出来事の遭遇すると、パニックになったり、理解不能になり、あきらめたり、さけたりする。

だが、一部の人は、過去の経験から類推いたり、推測したりして、わからない物事を認識しようとする。

そこで、イメージを使おうとする。

つまり、「イメージ力」があるほど、いざという時に対処しやすいわけだ。

じゃあ、どうやって「イメージ力」をつける?

やり方はいろいろあるけど、強力なのは「体をつかう」ことだ。

身体表現でする即興などを多くこなすと、ただのイメージ力だけじゃなくて

実際に体を使う感覚とともに、「臨場感」がついてくる。

だから、強力なんだ。

自分は体が硬いと思っているあなたの間違い

初心者:「体が硬いんです、苦手なんです、ストレッチとか」

二階堂:「いや、硬いって思いこんでるでしょ」

初心者:「いやいや、そんなに冗談じゃなくて、ほら、こんなにひどいんです」

      曲がらない前屈をやってみせる初心者。

二階堂:「じゃあ、2、3分、ちょっと動いてみて、柔らかくなったらどーします?」

     二階堂のまねをしながら、色々動いた後。

初心者:「えー、嘘みたい、本当に柔らかくなっている」

二階堂:「もー、だからいったでしょ」

初心者:「先生って、魔法使い?」

二階堂:「あなたよりちょっとだけ、感がいいだけですよ。」

二階堂も普通の人ですから、安心してね。

2010年9月20日月曜日

マイペースがいい:ブレインダンス

エアロビクスの流行のせいか、みんな一斉に同じことをするのは、しょうがないのだが、
あまりにも、やることだけに追われている。

いや、違うんだ。

感じるんだ。

自分の調子を毎回

つまり、「体とのお話合い」の時間なんだ。

マイペースで、自分の感覚をちゃんと感じるまで

焦っちゃだめなんだ。

リードする側も、待ってあげるぐらいの余白がないと。

ブルース・リーじゃないけど

「考えるな、感じるんだ」

はは、映画のセリフですが、いえてます。

2010年9月19日日曜日

型のないダンス?自分で作るのさ

二階堂のダンスは、どこからきたのか?

その出自を簡単に語ってみよう。

恩師は、江口隆哉(1900-1977)で、日本にモダンダンスを
ドイツから持ち帰ってきた草分けの一人だ。

ドイツで、江口先生は、Mary Wigman(1886‐1973)
という表現主義モダンダンスの産みの母に学んだ。

私は、子どもの時から江口先生から、
即興から基本運動、創作法など、色々学んだ。

子ども時代から、だったので、
型がなく、即興して1から自分で作るダンス方法を
苦労せずに学んだ。

今でも、即興も創作も苦労したことはない。

この思想と方法が今でも人の役に立つし
能力開発などの色々なツールとしても、有効だ。

そのことを次世代の人たちに伝えるのは
大事な遺産を伝えることだと思っている。

あなたは既に踊っている

 人は、何をしなくても、存在だけで、既に物語っている。

この前、演技下手の俳優が劇中劇で、演出家の怒鳴られる。

「馬鹿野郎、お前なんか、存在することしかできないだろう。」
「下手な芝居するな。」

存在するだけっていうのも、難しい。
その自覚がないからだ。

でも、人前に立ち、それを客観視するならば、
なるほど、既にあなたは踊っている。

動画にとって、あなたの日常的動作を、私が解説したら
あなたはきっと、納得するだろう。
時間はかかるかもしれないが・・・。

人前で上がることもなく、普通の振る舞いができる。
これは、ひとつの知性ととらえられている。

イギリスでは、カメラの前で普通にふるまえるのを才能であるととらえ
才能教育のひとつに加えようとしている。

あなたも試してみませんか。

35年のダンスティーチング歴が実現したブレインダンス(ダンスミレニアム)目黒区編

 目黒区東山社会教育館では、「ダンスミレニアム」という会で
講師を約19年以上やってきました。(その前身の「五月の会」から数えるともっと)

もともと、17歳から金井芙三枝先生(日本女子体育大学名誉教授)の代行を
ときどき「テアトルエコー」などの劇団でアルバイトでやらしてもらって
そのキャリアから数えるともっと、すごい年月になる。

まあ、それだけ持っている引き出しも多いわけだ。

 その日によって参加者も変わるので、カリキュラムは即興的に作っているが
だいたいの方向性はある。
このところは、描画を使用し、身体をイメージした解放である。

 たとえば、最初に自分の身体の状態を描き、レッスン後にそれをまた書きなおして
身体変化を認識する方法だ。

 つまり、先にどこをほぐすか体にターゲットする部分を意識する作戦だ。
このような実験的内容から、体ほぐし、基本運動、即興の方法など立ち入って
説明することもある。

 参加者のニーズに合わせるので、緩やかにはじまり、いつの間にか踊っている自分を
発見されるでしょう。

 運動できる服装をご用意ください。

即興身体があなたを開く(どんなレッスン?)大田区編

 なんてかっこいいタイトルをつけてみたけど。
どんなレッスンをやっているかを説明します。

大田区の会「G.Uキッズ」
もう15年以上も続いている会で、今はたまに、大学生になった
かつての子どもたちが来る程度で、ほとんど、お母様がた、たまにお父様が
参加されていますので、体ほぐしから、色々やります。

毎回、様々な参加者がいるので、
その年齢やニーズに合わせて、即興的にカリキュラムも
その場でつくりますので、どんなメンバーがその日
あつまるかで、お楽しみになってください。
大田区の場合は、大田区民プラザが多いです
下丸子駅下車で目の前にあります。

着替えるところもありますので、簡単な動ける格好をご用意ください。
ダンスシューズがなくても、すべらない木綿の靴下等であれば、
大丈夫です。

2010年9月18日土曜日

二階堂のレッスン情報開示に関して

 各クループおよび、団体は、自主運営という形になっているので、17年目の大田区と19年目目黒区のグループには会計係がいる。世田谷区のは、再開したばかりなので、決まっていない。
いずれも、少人数でレッスンを行っている。

 本来は、そのグループで新しいメンバーの募集をするので、講師としての二階堂はタッチしていない部分があった。しかし、最近は、メンバーが少なくなって、世田谷以外は一回いくらで私は謝礼を頂いているので、メンバーが少なくなった分その負担もあると思うし、また、脳機能科学関連のセミナー等でであった方々からも、私のレッスンの問い合わせがあるので、ここに公開することにした。
 
 目黒区の「ダンスミレニアム」は来年度に20周年となるので、人数が減ってしまったが、特に色々とイベントを今年度から考えている。
ひとつは、目黒区社会教育館の企画講座への応募もしている。
また、20年近く色々と支えてきてくれたメンバーは、最初はなれなかった即興もとても上手になり、深い内容をできるようになったので、メンバーの発案により、これからも、何かしらためになる講座や企画ができたらと思っている。

 参加および、問い合わせは、お名前・連絡先など以下のところにお願いいたします。

A.二階堂  dance@big.or.jp

2010年9月16日木曜日

フォームアップの例

前に講師で教えていた時のウォームアップを公開しているので、
ここに動画として、入れてみる。

warm up 1/2

動画をいれようとして、いまいちうまくいかないので、
リンクにした。

初めから最後まで見たい人は、こちらをどうぞ。

ウォームアップ連続再生

大田区の体ほぐしと即興的レッスン

大田区では、レッスン日が以下のようになりました。
グループ名は、たぶん、「GUキッズグループ」(変ってるかもしれない)

  9月25日 大田区民プラザ リハーサル室 14:30-17:00
10月16日 大田区民プラザ 小ホール    10:00-12:00
11月 6日 矢口区民センタースポーツスタジオ 10:00-12:00
11月13日 矢口区民センタースポーツスタジオ 10:00-12:00
11月20日 矢口区民センタースポーツスタジオ 10:00-12:00
12月11日 大田区民プラザ リハーサル室 14:30-17:00
12月18日 大田区民プラザ リハーサル室 14:30-17:00

一回目の参加費は、たぶん無料。

自主運営グループのため、会計係に聞いてください。

大田区民プラザ場所
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hall/plaza/index.html

矢口区民センター
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hall/yaguchi_c/index.html

目黒区でのイメージを使ったダンスレッスン

ダンスミレニアムの練習日は以下となりました。
ご参加をお待ちします。

練習日:9月21日 19時から20時45分で、
場所:青少年プラザ レクリエーションホール
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/kyoiku_shisetsu/seishonen/index.html
団体名は「ダンスミレニアム」です。
参加費は不明。そんなに高くないと思う。自主運営の会なので、会計係に当日尋ねるので大丈夫です。

世田谷でのストレッチレッスン

中高年中心に緩やかに行うレッスンです。

9・10・11月の練習日は、以下のようになりましたので、ご参加下さいませ。

◇2010年9月22日 水曜日
・14時00分~15時30分
・上祖師谷一丁目区民集会所
・小会議室(定員42)
・参加費1000円

◇2010年10月13日 水曜日  (すいません、レッスンはキャンセルになりました。)
・14時00分~15時30分
・上祖師谷一丁目区民集会所
・小会議室(定員42)
・参加費1000円

◇2010年11月17日 水曜日
・14時00分~15時30分
・上祖師谷一丁目区民集会所
・小会議室(定員42)
・参加費1000円

上祖師谷一丁目区民集会の場所
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004186.html

地図
http://www.jamgis.jp/jam_setagaya/faces/jsp/lite/map.jsp?id=0_8aab03921010e1b6011010e5deb0000b&x=139.5989904848&y=35

即興的身体表現を通して自己啓発

二階堂のレッスンやストレッチ・ダンスなどの身体表現関連についての情報を発信するサイトです。

身体表現を通じて知り合った人たちの交流の場になればと願っています。

二階堂のレッスン場所はあちらこちらでやってますので、ご都合のいい場所と時間でいらしてください。
常時、レッスン日など、公開していきますので、お越しください。

二階堂のレッスンは、身体的には体をほぐし、ゆがみを治したり、精神的には、即興や創作による振り返りや、発表の場もあります。最近は特に、脳機能科学からイメージを使って身体トレーニング、表現をすることをやってます。各種インストラクターやファシリテーターを目指す皆様によい内容です。
その日に来る人のニーズを聞き、それにあわせて行うレッスンを目指しています。
 お茶大院卒、現代舞踊協会員、日本女子体育連盟会員、日本学習学会会員。