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2012年4月8日日曜日

2012年4月7日大田体ほぐし レッスンメモ

ヒーリング
IIさん 首がまわるようになった
Sさん 横がよく見えるようになった
ISさん 前屈が少し柔らかくなった

そのほかはあまり変わらず
場所が少々寒かったせいか、おもったよりは成果がでなかった。
被験者が寒さのため、体を緩ませることができなかったのだと理解した。
もっと イメージを描く時、リアルにするべきだと思った。


ストレッチ
質問がでた
Q体の矯正としてそろえるのと、脱力するのとどちらが先か
最初はまず、緩むこと、それに体が馴染んできたら、矯正を入れる。
膝腰が曲がっても、最初は緩むほうがいい。

背中をゆすることができないのは
力が入っているからであり、それに気づくことが必要。


無駄な力を抜くことの感覚を体験してもらうために、色々な方法を試す。

2人1組になって、座位開脚のポーズで背中をゆする感覚にためにも、背中をマッサージする。
ダラーとする感覚をつかみ、上手く行ったときの感覚を再現するように。


バーレッスン
座るポーズでの背中のストレッチ
アウトのプリエとパラレルのプリエで、
腰を中心にすると、左右対象に開かない人は、両足が揃わないことがある。
両方の足に重心を置く練習

プリエでお尻を出す、出さない、のつかい方の変化を観察

腰を引き上げながら、廻旋するために、上に両手を引っ張りあげる

フロア
横臥の前方 後方 ななめストレッチ
背筋EX
腹筋EX


ナンバー
"Amero"の練習 
ストレッチは本当に伸ばしたいところをする
体の矯正を兼ねた運動をすることで作品になればと考えたので
ストレッチ、腰、股関節の矯正の運動がはいっている。


追加
イメージを描くことの重要で、また、イメージを描く練習にもなるので、

何を次にするかの方向を示す役割がある。
 
インストラクションするとき、意識されない非言語での誘導がある。

ストレッチの時は型や形よりは、状態を示すような言葉で説明している。

型や公式、パターンも必要だが、それよりも文脈を読み取ることが大事。

例:ドックトレーナーがエネルギーや非言語、身体性で犬に躾をするなど

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